保護中: 第5回 「外構スケッチの仕上げと様式の描き方」
2010/12/14
第1回目の練習は、簡略化された建物を描くような練習でしたが、今回は まず外観を描いてみましょう。
外観を描くためには、平面図や立面図、また矩計図に示された高さが基準となります。
講座では一般的な高さで表示しています。またその高さに基づいて練習用グリッドシートを用意していますのでそれを使って描いていただいて結構です。
それぞれの設計図には、標準化された矩計があることが多いのではないかと思います。ビデオでは、グリッドシートを作成するところから説明していますので、基本が解りましたら、それぞれ独自で作成しのグリッドシートを作ってみてもよいと思います。
<第2回 「外観スケッチを描いてみよう(総2階プラン)編」 下描き>
<第2回 「外観スケッチを描いてみよう(総2階プラン)編」 下描き及び仕上げ>
練習は、基本形ですので余力のある方は、外壁デザイン(素材)のいろいろなバリエーションを描いてみてください。
また、A-3の用紙に、100分の1の縮尺で描いていますので、どうしても絵が小さくなりがちです。下描きの絵を、希望の大きさに拡大コピーしてからインキングの仕上げを描いていただくのもいいですし、また60分の1でグリッドを作成してみていただくのも方法です。