住宅コンサル&プレゼン講座

ダイニングテーブル&チェアー

2010/12/15

  

家族の団欒ということに関心がもたれる中、大きなテーブルがほしいとおっしゃるお客様が多くなりました。

また新築需要の多くを占める、子育て期に入る団塊ジュニア世代においては、ダイニングが、学ぶ場であったり、遊ぶ場であったり、また両親とのコミュニケーションの中心となります。

大きなテーブルは、まさにご家族の様々な暮らしのイメージを広げる、パブリックスペースの中心といえます。

 

 

     ダイニングテーブルの大きさ

既製品のテーブルのサイズでもっとも一般的なサイズが、幅1350mm*奥行800mm*高さ700mmというサイズです。以前は1200mmが多くありましたが、近年はひと回り大きくなっているようです。

スペースが許せば、1500mm1800mm位ありますとゆったり感や多人数での食事が可能となります。

 

 

 

     食事のセッティング

テーブルの幅は、本来は食事を並べて要する寸法が基本となります。おおよそ下記の寸法です。肘の広がりや余裕を見て、一人当たり500600mm必要です。

ですから、1800mm(*900mm)のテーブルであれば、3人並ぶことができ、一つのテーブルに6人から8人で食事が可能です。

 

また、1200mm直径の円卓であれば7人~8人ぐらい座ることができます。

 

 

      テーブルの形

一般的には長方形が多いのですが、空間の形状によっては円形のテーブルのほうが、納まりがよい場合もあります。リビングダイニングの間口が広く、奥行きが狭い場合・・・、すなわち正方形に近い形状の場合などです。

 

 

また円形は、角がありませんので、動線がスムーズであったり、視線が中心に集まり、和やかな雰囲気を作り出します。

空間にレイアウトしてみて、適切な形状や大きさを選びましょう。

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      ダイニングテーブルのデザイン

リビングソファは、詰め物(クッション材)がへたり、買い替えることも出てきますが、ダイニングの家具は、まさに一生ものといえます。

 

それだけに、気に入ったものをじっくり選んで購入をお勧めしたいものです。

家具屋さんでは、ダイニングテーブルとチェアーはデザインや素材を統一して、セット販売されていることが多いですが、別々に自分の好きなデザインを選んで組み合わせて求められる家具もあります。

またテーブルは空間に合わせて、材質を選び、特注することも可能です。無垢材のテーブルなど、経年変化で味わいを増し、家族の歴史を作るにふさわしいものかもしれません。

一方、テーブルクロスを必ず使う習慣の方などは、テーブルの素材やデザインにはあまりこだわりません。機能さえあれば・・・という方もいらっしゃいます。

 

トータルコーディネートの視点からダイニング家具を見ますと、住まわれる方のライフスタイルを一層反映するのがダイニング家具のように思われます。

暖かな印象のカントリー家具、素材を生かしたナチュラルな北欧家具、フォーマルでエレガントな様式スタイルの家具、和風民藝調の家具など、様々です。

食の好みや、食器の好みなどとも共通するように思われます。

 

そういった特性を持った家具ですので、ダイニングキッチンのご提案には、是非ご家族にぴったりの一品をご提案したいものです。